2019年2月13日からスマホ決済サービス「メルペイ」が提供開始されました。
フリマアプリ「メルカリ」の売上金で店頭で買い物ができるという便利なサービス開始に、メルカリを利用する人たちからは喜びの声が。
メルペイを使って、セブンイレブンでお買い物。自分の要らない物を売ったお金で生活できるのは感慨深いな。
部屋にある物が、全部お金に見える。すごい世界観だ。#メルペイ— sono(その) (@sono) February 14, 2019
メルペイは現在iosのみ対応ですが、androidも今後対応予定とのこと。
iPhoneにApple iDとして追加する方法、使用できる店舗などをご紹介します。
メルペイをApple iDに追加する方法
Apple iDへの登録はとても簡単で、1分ほどで完了します。
手順は以下の通りです。
①メルカリアプリ画面の下段メニューにある「メルペイ」を選択し、「売上金・ポイントをお店で使う」→「次へ」
②「設定をはじめる(無料)」→「次へ」
③「電子マネーの情報を追加」→「OK」
④Apple iDに追加する端末を選択→「次へ」
⑤利用規約に「同意する」を選択
⑥完了
あっという間に登録が完了しました。
新しい決済方法を利用するには登録が面倒だったりしますよね。
利用開始時の1度だけとはいえ、手順が複雑だったり、カード情報が必要だったりすると、「また後ででいいや」と思ってしまったり。
その点メルペイはiphoneさえあればで登録ができ、名前やカード番号も勝手に自動入力してくれます。
利用者のことをよく考えていて、素晴らしいシステムですよね。
メルペイ「カードを追加できませんでした」エラーがでることも
Apple Payにメルペイを追加する際、エラーが出て登録できない場合があるようです。
自分もエラー吐いてApplePayに登録できない#メルペイ#ApplePay pic.twitter.com/bYHTB1eDbx
— 折口@Mastodon→(mstdn.jp/@origuchi)&ついなちゃんを応援し隊 (@origuchi_zura) February 13, 2019
メルカリによると、「2019年2月13日午後11時15分ごろから、メルペイの電子マネーカードの登録ができない事象が発生しています。」とのこと。
サービス開始直後なので、不具合が起きていたようですが、2019年2月14日午前6時43分に問題は解消されています。
メルペイが使えるお店は?
メルペイは全国90万か所以上のiD加盟店で使うことができます。
・コンビニ(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・サークルKサンクス)
・スーパー(イオン・マックスバリューなど)
・本屋(紀伊国屋書店・啓文堂書店・ゲオ・タワーレコード・ブックオフなど)
・マクドナルド
などなど、メルペイは普段買い物をするお店のほとんどで使うことができます。これは便利ですね。
今まではメルカリの売上金は、メルカリ内での買い物に使うか、銀行へ振込申請をして受け取る方法がありました。
ただし売上金には90日の有効期限があったり、1万円未満の銀行振り込みには振込手数料210円かかるんですよね。1000円の売り上げが790円になってしまう。もったいない!
そんな少額取引の多い方こそ使って欲しいのがメルペイなんです。
振込手数料を気にせず、売上で物が買えるのがいい!
早くもメルペイを使いこなしている人の中には、朝ご飯から夕飯までメルペイ一つで過ごしている方も。まさにキャッシュレス生活ですね。
朝ごはんも、コーヒーも、お昼ごはんも、夜ごはんも、すべて #メルペイ で過ごした。
メルカリで何かを売って、何かを買っている。
メルカリでモノを売る
➡️売上金に変わる
➡️メルカリポイントに変わる
➡️メルペイでお金に変わる
➡️何かを買う
売ったモノの価値をバラしてブツブツ交換をしている。 pic.twitter.com/MCvtyIqoZi— Kengo Suzuki (@kengoro) February 14, 2019
メルペイまとめ
メルカリユーザーには便利な決済サービスが登場しました。ぜひ使ってみてくださいね。
androidでも対応開始が待ち遠しい!!
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